物欲パーツカタログ
こんなパーツが欲しい!


自転車の楽しみのひとつ。それはバイクのパーツをグレードアップしていくこと。
チャリパーツを眺めていると、ついつい物欲症候群に侵されてしまう。
一生手に入れることが叶わないだろうものも含めて、オレが魅せられているパーツたちを紹介だ。

欲しい順 画像 <メーカー>
商品名
定価
コメント
アイウェア <OAKLEY>
HALF JACKET
23,500円
あこがれのオークリーアイウェア。
もういいかげん、安物サングラスとはおさらばだ。
このハーフジャケットは、レンズ交換できるのがウリ、カラーバリエーションも豊富だ。オークリーのサングラスは、同じモデルでも、フレームとレンズの材質によって値段が大きく違う(17,000〜27,000円)ためマニア以外は戸惑うこと請け合いだ。オレが欲しいのは、BlackChromeカラー。
スポーツショップで試着してみるも、おいらのビッグフェイスにはちょっと小さすぎ。がっくし。
アイウェア <adidas>
ガゼール PRO
16,000円
ゲット!
アディダスの軽量アイウェア。重量わずか23グラム。ランニング用のため、ランと兼用だとこいつが本命。
眉間の位置の三本線は、眉間にしわをほうふつさせ、まわりを威嚇するのにひとやく買うだろう。汗をかいてもズレないとのふれ込みは本当か?
オレが欲しいのは、PROバージョン(LST交換レンズ付属)のNYブルー。
アイウェア <OAKLEY>
MONSTER DOG
14,700円
ハーフジャケットだとフレームが開いちゃう。オレのビッグフェイスにフィットするオークリーのアイウェアはこいつだ。
値段も何とか手に入る範囲だし、欲しいなあ。
ホイール <MAVIC>
キシリウムSSC SL
99,750円
カネに糸目をつけないなら、このホイールが欲しい。というか、今のところ、これ以上のものはいらない。(乗り比べたわけじゃないけどー)
しかし、本当に買うとなると、自転車本体の値段を大きく上回ることになる。
ま、こいつのありがたみを切に感じるくらいのレベルになるまでは、単なる憧れのホイールであるだろう。
ホイール <MAVIC>
コスモス
36,750円
現実的なチョイスならば、ホイールはこのコスモスを購入することになるだろう。だが、この値段で廉価版に位置づけられるあたり、チャリは金持ちの趣味ということだろうか。
マイチャリの次なる劇的改造タイミングは、「クリンチャー化+9Speed化」であり、ホイールは必須アイテムとなる。
2004モデルから美しいシルバーバージョンが加わった。
ホイール <Campagnolo>
ニュートロン
111,090円
カンパニョロのヒルクライム用ホイール、ニュークリオンの後継。マヴィックキシリウムの対抗となるモデル。
カンパニョロのホイールは定価が高いが、安売りショップでは値下げ幅が大きいため、オレのセレクトに入ってくる可能性がある。このニュートロンでも6万円台で売っているし、廉価版のプロトンに至っては3万円台だ。
リム <ARAYA>
ADX-1S
13,650円
ゲット!
最近、タイヤの交換に慣れてきた事もあり、このままチューブラーで行くのもいいかなという気になってきている。
チューブラーリムでチョイスするならば、メイドインジャパンのARAYA製名品、ADX-1だろう。軽量でヒルクライムに向いてるし、セミエアロ形状というのもそそられる。こいつでホイールを組んでもらうのもいいかもー。
フレーム <CHERUBIM>
UL
98,000円
東京都町田市に製作所がある日本のフレームビルダー、ケルビムのクロモリフレーム。
クロモリの弱点は重さだが、こいつはフレーム+フォークで1.2Kgという重量を実現した。あえてクロモリにこだわるならこいつが欲しい。また、こういうフレームを選択すると、カブる事が少ないだろうし、知る人ぞ知るバイクになるのもいい。ところでこのフレーム、写真がどこにもないんだよね・・。
フレーム <Bridgestone>
RCS-7F
100,000円
BSアンカーの売れ筋フレーム。アルミ+カーボンバック+カーボンフレームでこの価格はお買い得。フレーム交換して実践的に仕上げるのであればこいつがいい。重量1.3Kgはカーボンフレームと比較しても引けを取らない。
面白みが無いのがたまにキズ。オーダーカラーで仕上げたい。
フレーム <LAPIERRE>
PRO TEAM SCANDIUM980
200,000円
フランスのメーカー、ラピエールのフレーム。ツールドフランスでも活躍した、エフデジュ・ドットコムが使用。
ロゴとカラーリングが好き。カネの事を考えなければ乗ってみたい。
ペダル <LOOK>
A5.1
16,800円
元祖、ビンディングペダルメーカーLOOKの売れ筋モデル。
LOOKペダルのキャッチ&リリースはシマノの最新モデルSPD-SLより具合が良いとの評判もある。でもやっぱ、LOOKにする理由はかっちょいいからかな。
ただ、扱っている店が少なそうなんだよね。欲しいと思ったモデルとカラーが手に入るかどうか疑問。
フォーク <MIZUNO>
アルプデュエズSL
37,800円
フロントフォークは自転車の性能を向上させる大きなポイントとなるパーツらしい。マイチャリのスチールフォークを交換すれば、上りがグイグイ行けるようになるのだろうか?
ミズノは自転車と無縁に思えるのだが、何故かフォークはいいものを出しているようだ。どうせなら思いっきり良いものを買いたいという希望を込めて、こいつをリストアップしておく。
でも、オレのノーマルステムを改造して、こいつを装着することができるのだろうか?
サドル <SELLE SANMARCO>
アラミ・ゲルアラウンド
9,200円
現在のサドルに大きく不満を感じているわけではないが、かなり欲しくなってしまうパーツだ。サドルはジャストフィットするものにめぐり合うにはトライしてみるしかなく、周りのチャリマニアも苦労させられているようだ。
センターホール型サドルには以前から興味があるので、試してみることになるだろう。アラミはサンマルコの中では比較的快適度が高いようだ。
サドル <SELLE SANMARCO>
エラ・ルグゼ
7000〜8000円
ゲット!
何度か軽量サドルにチャレンジするも、お尻が痛くてどうにもダメ。オレの尻はとてもデリケートなようだ。
と言う訳で、クッション性の良いサドルが欲しいわけだが、サンマルコのエラ・ルグゼはかなり快適度が高そうだ。購入するならイメージカラーに合わせてホワイトがいいな。
コンポ <SIMANO>
105シルバー
マイチャリに付属している7Speedコンポは、現在入手することが困難、9Speedが主流となってきている。オレも近い将来、9Speed化に踏み切ることになるだろう。
チョイスしたいコンポは、シマノの105だ。低価格に抑えたければひとつ下のTIAGRA、性能を重視するならひとつ上のULTEGRAを選択するユーザーが多いようだが、オレは105の中途半端さが好きだ。
ヘルメット <Lazer>
ブレイド
ヘルメットはすでに購入済みのため、新調するのはいつになるのだろうか?「新しいのが欲しい」という欲望以外には考えにくいのだが、やっぱ、次に購入すべきものをあれこれ物色してしまう。
現在使用しているLazerのものは、被り心地が気に入っている。というわけで、次なるメットは、Lazerのフラッグシップモデル「ブレイド」を候補としておく。
ヘルメット <CARRERA>
エナジー
18,000円
2003年にサエコが使用していたモデル。
前後対象のデザインが何となくそそられる。色がブルー+シルバーでオレのチャリカラーにマッチしているのもよい。
ところがこのヘルメット、店頭で見かけたことないんだよねー。通販で買うにしても、いっぺんかぶってサイズを確かめてみたい。
タイヤ <Vittoria>
コルサCX
マイチャリのタイヤは練習用の安物だ。タイヤをケチるのはタブーのようだが、現在のホイールに高いタイヤをつけてあげる気にはならない。
それだけに、クリンチャーに交換した暁には、ぜひともいいタイヤをつけてあげたいものだ。周りにはミシュランを愛用しているユーザーが多いようだが、オレはなんとなくヴィットリアに引かれる。


サイクリングのトップへ

inserted by FC2 system