バイク比べ


最近、オレまわりでチャリマニアが急増中。
せっかくだから比べてみた。
バイク購入の際の参考にしてみてくれ。

画像 <メーカー>
商品名
購入価格
スペック
<Bridgestone>
ANCHOR RCS7F
約130,000円(フレームのみで)
フレーム素材:アルミ+カーボン
コンポ:シマノ ULTEGRA+105

ついにレイダックに別れを告げ、新フレームを購入、やはりBSのANCHOR。
質実剛健な作りという売り文句に誘われた。チームアンカーの田代恭崇選手が昔愛用していたフレームだというのも理由のひとつかな。
コンポまでカネが回らなかったので、基本的に旧車からの移植。変速+ブレーキは105、駆動系はアルテグラにした。フロントフォークはカーボンコラムをチョイスした。重量は約8.4キログラム。
カラーはレーシングシルバー。
<Bridgestone>
RADAC CrMo
約70,000円
フレーム素材:スチール
コンポ:シマノ TIAGRA+105

平成5年に購入。10年眠らせたあと、平成15年にオーバーホールして復活。平成16年に大改造して、フレーム以外はほぼすべてリニューアル、近代的に生まれ変わった。
ホイールは、軽量のアラヤADX-1Sリムにアルテグラハブ。自慢は、センサー感知で点滅するリアのフラッシュライト。
ライトブルー+ホワイトがイメージカラー。
平成18年、任を解かれ、クロスバイクとして生まれ変わる。(下記参照)
<Specialized>
S-WORKS TARMAC E5
170,000円(フレームのみで)
フレーム素材:アルミハイブリッド
コンポ:シマノ ULTEGRA 10S

長らくアンカー号を駆っていた当社自転車部エースが、次なるバイクとして選択したのがスペシャのターマック。
コンポは10Sアルテをアッセンブリし、重量は8kgを切る。後輪だけMAVICコズミックを装着しているのもしぶい。これにより自動的に時速2キロ程度アップ。さらに無敵の走りに・・。
<Bridgestone>
ANCHER ARAD2000
約150,000円
フレーム素材:アルミ
コンポ:シマノ 105

ハードなライディングをする主人にとことん使われている幸せな(かわいそうな?)ヤツ。走りは仲間ウチで無敵を誇っており、「ロードの実力はマシンで決まらない」を実践している。
パーツ類はほぼオリジナルのままだが、ホイールだけはマヴィックのキシリウムSL(90,000円)を装着!ピンポイントでカネをかけている。
赤を基調に取り揃えているが、バーテープは何故か迷彩柄。ハンドルが極端に低い。
<CHERUBIM>
RM
83,000円(フレームのみで)
フレーム素材:スチール
コンポ:シマノ TIAGRA

GIOS号オーナーが次なるフレームを求めた結果、町田市の個人フレームビルダー、「ケルビム」製フレームをチョイス。細身のクロモリフレームは実に美しい。
コンポはほぼGIOS号からのストレートコンバージョンで、すべて自分で組み立てを行ったとのこと。
同じクロモリフレームオーナーとしては走りの違いが気になるなあ。
<GIOS>

20,000円
フレーム素材:アルミ
コンポ:シマノ TIAGRA

左の購入価格は誤りではない。
3年落ちのバイクを友人から20,000円で譲り受けた幸せな主人に愛用されている。ブルー&イエローの配色はなかなかイイ。
クラッシュによるリアエンド破損により、任を解かれた。
<TIME>
VX EDGE
フレーム素材:カーボン
コンポ:シマノ DURAACE 10S
<TREK>
TREK2300
約230,000円
フレーム素材:アルミ
コンポ:シマノ ULTEGRA

当自転車部のヒルクライマーが駆るバイク。サドル以外はほぼ購入時のまま。元気良くホームコースのヤビツ峠を駆け上る。いつも「ハッハッハ」と黄金バットのように笑いながら前走車を抜いていく。
日中にヤビツ峠を上るためだけのバイクなので、ライトやリフレクターなど一切付いてない。ホイールはやはりヒルクライム仕様のカンパニョロ・ニュートロン。
<Bridgestone>
ANCHER RML7
120,000円(フレームのみで)
フレーム素材:マグネシウム
コンポ:シマノ ULTEGRA

会社のチャリマニアが駆るバイク。自転車部でも1、2を争う程高性能。理想の新素材、マグネシウムチューブのフレームがベース。同じBS製でもオレのレイダックとは踏んだ感じが別次元。チューニングポイントが見つからないほど完成されている。シートポストをカーボンエアロ製のものにするなど、細部にもこだわりが見える。よだれが出るぜ。
<LOOK>
KG461
190,000円(フレームのみで)
フレーム素材:カーボン
コンポ:シマノ ULTEGRA

会社の自転車部で最高性能を誇るフルカーボンバイク。オレのチャリと重量を比べると、思わず感嘆の声が出てしまうほど軽い。LOOKのカーボンフレームでは中間グレードだが、草ローディとしてはこれ以上望んでも意味が無いだろう。
バーテープ、アウターワイヤーをイエローにしてアクセントをつけているのがいい。スローピングフレームのため、シートピラーが突き出ていてかっこいい(本人談)。ホイールはシマノデュラエースグレードのWH-7701。
<Pinarello>
不明
タダ円
フレーム素材:スチール
コンポ:シマノ 105

高校時代の友人が、自転車乗りの先輩から譲り受けたバイク。ロード乗りの憧れ、ピナレロブランドのスチールフレーム。おそらく10年以上前のシロモノ。コンポはなんと8スピードの105だが、STIレバーで軽快にシフトチェンジする。
前オーナーが小柄な人だったらしく、フレームサイズが合っていないのがたまにキズ。しかし、時が経過しているのを感じさせないほど状態がいいので、大事に乗ってあげて欲しい。
<DAHON>
MU C9
80,000円
フレーム素材:アルミ
コンポ:シマノ capreo

小径車でヤビツ峠を上る男、テツ氏が乗るバイク。コンポは小径車用capreoだが、ドロップ化しているため、TIAGRAのSTIを装着。フロントギアは45Tのシングル。スプロケットは9T-26Tのワイドレンジ。重量は約11キロ。
最も軽いギアは45T-26Tとなるが、小径車だけにつらいのかどうか分からん。でも、小径車でヤビツを50分アンダーってすごいと思う。彼をロードで上らせてみたい。
左STIレバーはブレーキの役割しかしてないので、ブレーキ専用レバーに替えてランス仕様にし、軽量化して欲しいところだ。
<Bridgestone>
RADAC CrMo
約70,000円
フレーム素材:スチール
コンポ:シマノ RX-100+TIAGRA

長らく苦楽を共にしたレイダックが一線から引退、通勤チャリに変身した。
基本的に、東京エンデューロに出場するために購入したクロスバイク用パーツを装着している。コンポは7Speedに逆戻りだが、通勤用には充分だろう。ペダルはハーフクリップ仕様。
今までママチャリ風MTBで通勤していたのだが、レイダックに変更してから、ものすごく快適になった。通勤チャリらしく、スタンド、ドロヨケ完備。
<Cannondale>
F600
約150,000円
フレーム素材:アルミ
コンポ:シマノ Diore/LX

Cannondaleの2003モデル。ハードテイルのFR仕様。車体は軽く、MTBと思えないほど軽快に走る。
カラーはモノトーンにまとめてあり、闇に溶け込むため夜間走行はキケン。
自慢は前後のディスクブレーキ。タイヤは1.5インチ幅のスリックタイヤで、なかなかの高速走行が可能だ。
次なるパワーアップパーツはドロヨケ?
<GaryFisher>

タダ円
フレーム素材:スチール
コンポ:シマノ

年代モノのMTB。親類からタダでゲット。サスなしのFR仕様。
カラーは徹底的に黄色。ペダル、タイヤ、サドル、ライト、バーエンド、フレームバッグ、スピードメーター、ボトルケージ、おまけにキーチェーンまで黄色で、街中で目立つこと間違いなしだ。
タイヤとホイールは歩道クラッシュで前後非対称となった。サドルは極端な前傾。ちょっとした段差でトップチューブにすべり落ちるだろう。
<Bianchi>
Collina
47,000円
フレーム:アルミ
コンポ :SRAM

オーナー曰く、新宿ハンズでイチオシだったのと華やかで洒落た風貌に惹かれ、購入を決意したとの事。
人生初マウンテンバイクなので、操作性を重視して、ふかふかのサドルとでっかいペダルと幅広くて軽いハンドルに交換。
赤白のビアンキもなかなか美しい。この価格帯のバイクって育てがいがあるなあ。
<OGK>
一輪車
もらいもの
フレーム素材:スチール

長女が夢中になって乗っている一輪車。
乗り始めはだいぶ苦労していたが、黙々と練習し、今ではスイスイ乗りこなしている。空中乗り(支えを使わずにこぎ始める技)をマスターし、今はバック乗りに挑戦中。
オレはひとこぎが限度。左右だけでなく前後にバランスを取らなくてはならず、とてつもなく難しい。
一輪車にハマってから自転車に乗らなくなってしまった。
<知らん>

10,000円
フレーム素材:スチール

自転車大好きな長女が乗るバイク。22インチ。近くのデパートで購入。水色+アイボリーのカラーリングがさわやか。まだ身長120cmくらいのため、サドルは一番低いポジションにしている。それでやっと足が届く程度。
こんなにクオリティの高い自転車がわずか1万円で手に入るのだから、すごい世の中になったもんだ。それだけに手入れをせずに使い捨てにする人も多かろう。我が家では丁重に扱い、次男にまで乗り継ごうと思う。
<Bridgestone>
クロスファイアジュニアJO3
20,000円くらい
BSのキッズ用バイク、MTBふう。22インチ。
リア6段シフトで、SIS(シマノインディックスシステム)搭載の本格派だ。
ネーミングもBSのメッセンジャーバイク「クロスファイア」を冠しており、それっぽい。
ブレーキレバーやシフトグリップなど、ハンドルまわりはかなりスポーツ車っぽいが、フロント・リアともブレーキはママチャリそのもの。
息子の激しい転倒により、リフレクターやドロヨケなどがすぐ曲がる。
<知らん>
スーパーマリオ
35,000円くらい
フレーム素材:スチール

ようやく補助輪が取れた長男の乗るバイク。16インチ。当時人気絶頂だったスーパーマリオのキャラクタ商品。10年以上前にオレの親父が甥に買ってやったものが、今、我が家に舞い戻っている。キャラクタ商品だけに、性能の割に高価。
スタンド、ベルは壊れたため後付け。前部の籠と、ハンドル中央に鎮座していたマリオはどこかへすっとんでしまった。
<知らん>
スクーター
もらいもの
フレーム素材:スチール

知人からのもらいもの。長男→次男に引き継がれた3輪スクーター。
かなりのスピードで走るので、追いかけるのがつらい。
下の3輪車には乗らず、もっぱらこればっかり。
買い物に行く時も持って行きたがるのが困りもの。
<無印良品>
三輪車アイボリー
4,980円
フレーム素材:スチール

次男に乗せようと思っている3輪バイク。長女→長男と引き継がれている割に美品。それというのも、子供たちにあまり人気が無いため。やっぱ子供用はこういうシンプルなやつより、アンパンマン等のキャラクタ系の方がいいのかもー。
ダイレクト駆動式のため、ペダル1回転で車輪も1回転。


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